10年前のコンデジで撮る北斗七星

OLYMPUS XZ-1 というコンデジを手に入れたので窓際から北斗七星を撮ってみました。購入したのは昨年の3月ですけどね。Amazon で中古を13,000円ほどで。

XZ-1は10年ほど前に高級コンデジとして発売されたカメラ。その頃私は一度手に入れていますが、2年ほど使ったころに無くしてしまいました。その後にリコーのGR Digital IV を入手しています。GR Digital IV もこのXZ-1もセンサーはCCD(1/1.68インチ)です。CCDは高感度撮影には弱いそうですが、撮っているとなんか良い色だなぁって思っています。数年前にOM-D EM-1 Mark II を1ヶ月モニターできる機会がありそれで星空の光跡を撮ったのですが、なんとなく色が気に入らないんです。なんか妙に青かったな。

で、このXZ-1。やっぱり良いです。10年前のカメラだしノイズは多いんですが、なんか良い(笑)どこかで聞いたところによると、XZ-1は高感度ノイズはでるが、長秒ノイズはけっこう少なめだとか。撮った画像を見ると、画面の右には明るい月がいるのですが、星の色もでていて好きですね。モノクロでも撮って見ましたが、こちらも良い雰囲気です。でもモニターで見ていると良かったのですが、ネットに上げた画像を見るとなんかイマイチかな。

昇る北斗七星

昇る北斗七星

昇る北斗七星(モノクロ)

昇る北斗七星(モノクロ)

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