M31 アンドロメダ銀河

RICOH GXR, ZUIKO AUTO-T 180mm F2.8, f2.8 ISO1600 30sec. nano.tracker

RICOH GXR, ZUIKO AUTO-T 180mm F2.8, f2.8 ISO1600 30sec. nano.tracker

撮影日時:2015/08/15 22h44m36s
カメラ:RICOH GXR A12 mount-M
レンズ:OLYMPUS ZUIKO Auto-T 180mm f2.8
赤道儀:nano.tracker
撮影場所:徳山会館付近(岐阜県揖斐郡揖斐川町開田)

真ん中にあるのがアンドロメダ銀河M31、地球から250万光年はなれており、肉眼で見える最も遠い天体。大きさは満月の5倍。
M31の上に淡く小さく見えるのがM110(NGC205)、M31の右下に見えるのがM32。

【レンズの能書きを垂れてみる】
33年ほど前、持っていたOM-10に初めて望遠レンズを付けようと購入した180mm f2.8。当時の価格で9万はしていたと思う。昔のレンズらしく、星の周りに青い光芒が出来る。絞れば光芒は目立たなくなるが、私はその青い光を楽しんでいる。

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