南アルプスと火球
撮影日時:2017/03/30 00h29m53s
カメラ:PENTAX K-S2
レンズ:SIGMA 8-12mm F4.5 DC HSM
露出時間:30sec f4.5 ISO3200
撮影場所:下栗の里・信州のチロル(長野県飯田市上村)
【能書き】
超広角レンズで星空タイムラプス用の画をインターバル撮影で撮っていたとき、たまたま火球(流れ星の明るいもの)が映り込んでくれました。インターバル撮影をしていると、流れ星が写っていることはそんなに珍しいことではありませんが、明るい流れ星、大火球が写ってくれるとものすごく嬉しいですね♪
持っているレンズは開放絞り値がf4.5でかなり暗く、星も木星くらいしか写っていませんが、それでも木星を超える明るい流れ星を見ることが出来ました♪
冬から春にかけてよく行く、南信州の標高900mほどの場所です。ここから1本道でしらびそ高原まで行けますが、毎年11月下旬から翌年4月中旬までは冬季閉鎖になります。その間は、ここで星空撮影を楽しんでいます。